精神科医が教える【幸せの授業】著者:樺沢紫苑
最近読んだ本を、ご紹介します
精神科医が教える【幸せの授業】
「精神科医が教える」と書いてあると、メンタル疾患の方が読むもの?
と受け止める方もいらしゃるかとおもいますが
まったく違います
怪しい自己啓発系の本でもありません。
樺沢紫苑先生は、精神科医でありながら、脳科学に明るい先生。
行動や習慣から発生する脳内物質の分泌により、
気持ちをリラックスする方法や、物事の良いとらえ方などを
(逆に悪い習慣なども)
分かりやすく、脳科学的な視点から
論理的に(精神論ではなく)執筆されている方です。
医師としての経験も豊富でありながら、先生が書いた本は
ベストセラーになるものも多いです。
内容も、できるだけ簡単にわかりやすく書かれているので
専門知識は不要。いつでも手にとって、さらっと読めるのが魅力です。
今回の書籍も、普段の行動を少しだけ心がけることによって
脳内に分泌される3つの「良いホルモン」について書かれています。
感情は、脳内物質の働きから作られるとのことで、
これらのホルモンをバランスよく分泌させることができると、
幸せな感覚が増す、ということでした。
行動や心持を少し意識するだけで、
不思議と周りの見え方も変わってくるんですね。
興味を持たれた方は、詳細は本を手に取って読まれたらよいかと思います。
私は、この本の中の言葉で心に響いたのは
「幸せは、状態である」という言葉でした。
幸せになりたい、と思う方は、多いかと思いますが、
幸せはやってくるものでもなく、今この瞬間の幸せを
大切に積み重ねていけば、塵が積もるように幸せな人生になると。
なにも「かっこいい恋人ができた!」とか「大金が手に入った」
ことだけが幸せなのではなく、
身近にある幸せに気が付く感度を磨くことも、
ハッピーを増やすこと、みたいです。
さっそくアンテナを磨こうと思います!
精神科医が教える【幸せの授業】
「精神科医が教える」と書いてあると、メンタル疾患の方が読むもの?
と受け止める方もいらしゃるかとおもいますが
まったく違います
怪しい自己啓発系の本でもありません。
樺沢紫苑先生は、精神科医でありながら、脳科学に明るい先生。
行動や習慣から発生する脳内物質の分泌により、
気持ちをリラックスする方法や、物事の良いとらえ方などを
(逆に悪い習慣なども)
分かりやすく、脳科学的な視点から
論理的に(精神論ではなく)執筆されている方です。
医師としての経験も豊富でありながら、先生が書いた本は
ベストセラーになるものも多いです。
内容も、できるだけ簡単にわかりやすく書かれているので
専門知識は不要。いつでも手にとって、さらっと読めるのが魅力です。
今回の書籍も、普段の行動を少しだけ心がけることによって
脳内に分泌される3つの「良いホルモン」について書かれています。
感情は、脳内物質の働きから作られるとのことで、
これらのホルモンをバランスよく分泌させることができると、
幸せな感覚が増す、ということでした。
行動や心持を少し意識するだけで、
不思議と周りの見え方も変わってくるんですね。
興味を持たれた方は、詳細は本を手に取って読まれたらよいかと思います。
私は、この本の中の言葉で心に響いたのは
「幸せは、状態である」という言葉でした。
幸せになりたい、と思う方は、多いかと思いますが、
幸せはやってくるものでもなく、今この瞬間の幸せを
大切に積み重ねていけば、塵が積もるように幸せな人生になると。
なにも「かっこいい恋人ができた!」とか「大金が手に入った」
ことだけが幸せなのではなく、
身近にある幸せに気が付く感度を磨くことも、
ハッピーを増やすこと、みたいです。
さっそくアンテナを磨こうと思います!